TonoArika

自分の考えを、自分自身が知るために書いてます。

連れ添う

おじいちゃんとおばあちゃんは

 

ほとんど自給自足できるくらい

 

いろんな野菜や果物を育てている

 

裏山には竹の子、椎茸、山椒、ミョウガ、柿、みかん。

 

畑でほうれん草、きゅうり、トマト、枝豆など

 

そろそろ田植えをするらしい。

 

毎朝、二人でラジオ体操をして1日が始まる

 

畑仕事をして、昼寝して、また外に出て‥

 

小川で野菜を洗って土を落としたり

 

掘った竹の子で美味しく食べられるものを選んだり

 

工具の手入れしたり

 

いつ会いに行っても、リズムは変わらず

 

毎日やるべきことをこなしている

 

 

それでも

 

80代半ばにもなると

 

最近しんどくなることがあるらしい

 

耳が聞こえにくくなったり

 

足が痛くなったり

 

 

それでも、二人はそれぞれの役割を

 

当然のことのように、協力して行なっている

 

 

うまく言葉にできないが

 

連れ添うというのは、こういうことなんだなと

 

 

おばあちゃんは

 

おじいちゃんがいないと生きていけません

 

そんなことを普通に言った

 

それを聞いた、まだ子どもだった自分は

 

その後ろに

 

大きなものを見た気がした記憶がある